2012/09/13

私らの予想が当たるのかは必然に近い

140バイトを細切れで送信するのは鬱陶しいのでここで。

私らというか私の方針として、今後2~3年以内に劣化したり消えて行くと判るサービスには手を出さず気にしなくて良いというものがいくつか有る。

私はエスパーや予言者では無く、今を考えると後がどのようになりそうか判る。頭が良いわけでも超能力が有ったり勘が鋭すぎるわけでも無し。

なぜ判るのか、関係者にも聞かれたけれど酔っていてまともに答えていなかったと思うのでここでチラ裏。

Yahoo SEO(笑)は無視して良い

このブログで過去に書いた通りYahoo SEO(笑)は消滅。

情報商材まがいの実現不可能な妄想や教祖様の勘で惑わす人々は「あの人は今?」状態。

私ら(私と藤井)はオンラインデビューした当初からYahoo検索を無視しており、その方針は私がそうなると判断した為。予想や勘じゃない。企業の方針と将来性を考えるとそうなった。

Yahooという企業はGoogleと比較すると至極当然と言える営利目的な企業。法人なのだからそれは当然。しかしGoogleは違う。こいつら頭おかしい、と思えるくらい検索ユーザオタクだった(過去形)

整理しつつ簡単にすると、Yahooは利益追求でサービス提供。Googleはサービスありきの利益が追従する形。今後オンラインや検索市場はどうなるか考えるとGoogleが有利。Yahooは自社で賄うサービスの利益が一定の水準を下回るならアウトソース(外注、他社任せ)にするのは当然と見た。

Yahoo検索が続く見込みは長くないからGoogle検索の利用へ出戻りするだろう、と思っただけ。私と同じ推測をしていた人は表に出ないだけで少なくないはず。

携帯電話のSEOもやらなくていい

私らは携帯電話のチマチマした絵文字まみれの市場を最初から見なかった。見ないというと嘘になるけれど、これも潰れると推測していた。

私は携帯電話のiモードなどを使わないけれど、当時からガラケーと呼ばれる何と無くモダンなブラウザを仕込まれている端末が有った。

近い将来、絵文字に頼らずパソコンのウェブブラウザのような携帯電話が普及すると感じたから絵文字まみれの携帯電話SEOは捨てた。捨てたというか、何も調べていないレベルといえるほど私らは絵文字SEOを知らない。逆にいうと、これが大復活するとまずいくらい知らない。

現状、スマートフォンの普及率は上昇しパソコンと同等と言えるかは微妙だけれども、拡大すれば似たようなもの。だいたい、ドコモとauとソフトバンクで切り替えるようなソースが普及するとは思えなかった。

藤井君が過去に書いた薬箱やスピンジャパンの記事を読めば判るけれど、私らは本当に携帯電話(絵文字があるやつ)SEOは知識が無い。今後不要と思った為。

ちなみに、じじいばばあは実感が無いと思うけれどスマートフォンの普及率は若年層で上がっており、20代以下が所有する携帯電話は半数以上がスマホ。30代以上は高齢化に比例し非スマホ。

私はあのような小さい画面で操作する気は無いけれど、時代は変わっていると認識した方がよろしい。

SNSの流行もどきで遊ぶ事無かれ

私らがtwitterで暴れ始めたのは確か2年くらい前。

しばらく様子を見て1年くらい放置。この放置はtwitterが利益を有無手段になる可能性が低く、B2Bとか言っている人間がYahoo SEO(笑)並に妄想だと感じた為。

ビジネス=twitterという言い訳で経営をさぼっている自称経営者が多いと思ったので撤退した。これは遊びだと思ったから。

mixi、twitter、facebook、他にもあるかも知れないけれど、これらを使い成功した人間は存在しても確率は宝くじレベル。継続して商売に繋がり成功している経営者がいるかもしれないけれど、その時間を他に回した方が良くないか?と思えるほどコスパ悪し。

副業や個人事業レベルの小遣い稼ぎならいいかも知れない。ただ、社員やパートタイマーを雇う法人が時間を無駄にしては駄目だろう。

SNSの名前を3つ出したので、それらの最大の弱点を挙げると

  • mixi・・Google検索に掛からないからプラスが無く衰退は当然
  • twitter・・コテハンまみれの2chで自称経営者なニートが多い
  • facebook・・日本では問題外(実名必須とか空気読めなさ過ぎ)

無駄な努力は遊び。今後、これらはパートやアルバイトが片手間に情報発信する程度まで落ちる。このままでは。日本では。

スマホやタブレットPC向けページも無駄

最後に予言、では無く推測。

最近、スマホやタブ向けページを作ろうと必死になっている企業や個人がいるけれど、結局はパソコンと同じ表示になるからやめとけ。勘とか予想では無し。

画面の物理的な小ささは恒久的に解決しないけれど、2年以内に解像度が上がりAppleが上手い表示と操作方法を発想して意味が無くなる。

今、スマホ向けSEOとかレイアウトやデザインを提案して来る企業は阿呆と思っていいくらいハードウェアの事を知らない。または顧客を食い物にしようとしている。

無駄とは言わなけれど2年以内、早ければ1年前後で携帯端末専用レイアウトは無意味になるはずなので、そこへ金を突っ込み過ぎぬように。

責任は持たないけれど。

2012/05/31

とりあえず「はてブ」し「後で読む」駄目人間

自分が過去にやってしまった黒歴史。

とりあえずはてなブックマーク、に限らずWebブラウザのブックーマークに突っ込んでみたり、更にそのブックマーク群のフォルダを「メモ」にして整理してみた気になってみたり。

挙句の果てには「後で読む」という第三者が付けたタグに釣られて片っ端からはてブしてしまったり。そんなもん後で読むわけが無いだろうカス>=自分

これに気付いたなら人間ってものは動くはず。行動する。行動すると覚える。だから後で読んだりブックマークはしない。だから私ははてブは別の個人ブログ用のメモ代わりで、どうでも良いネタばかりが満載されていて後で読まない前提。

具体的には、このタイトルや本文では後でGoogle検索してもヒットしないかも知れないと感じたものをはてブ。

はてブってのは本当に活用しているはてブマニア以外には、駄目人間製造機のようなものになってしまった。

アクセス数が劇的に伸びるキャッチコピーのつくり方

このキャッチコピーそのものが上手い。これを見た人の流れ(予想)

  1. クリックしてみる
  2. 要点が簡潔で読み易い、けれど覚えられない
  3. 今は時間が無いので「後で読む」タグを付けて「はてブ

あほかと。3が駄目。2もおかしい。普通はこう。

  1. クリックする
  2. 読む
  3. やってみる(または検証)

はてブ1000なら1000人中でやらない人間が1000くらい。

1くらいはやっているかも知れない。しかし1000くらいの人間にはこの記事の価値を薄めていて理解していないし後で絶対に読まない。

今読まないなら後で読む暇なんて無いだろう

私は1の方なので検証。先に私がリアルタイムでやっている事。

    1. 「誰に」伝えるかをはっきりさせる
    2. 何を主張したいのかをできる限り明確にする
    3. 世間一般の人が知らない難しい言葉は避ける
    4. 記事を全部書いて、一度読んだあとにタイトルを考えてみる
    5. 具体的な数字を入れる⇒例.「3分でできる朝ごはんレシピ」
    6. 読者に呼びかける言い回しをする⇒例.「婚活中の女子必見」
    7. 話題のキーワードやトレンドをいれる⇒例.「アップルのテクノロジーを選択」

7つ該当。いずれも誰かに教えて貰ったわけでも無く自分で考えてやっている事。しかしその自分で考えた事はおそらく他人の教えを読みいつの間にか吸収した事。ありがとうございます。

そして、やっていない事。

    1. なるべく短くする
    2. コンプレックスを刺激する⇒例.「あなたのブログがつまらない理由」
    3. 関心を得るためにリストを使う⇒例.「2012年の映画TOP10」
    4. 誇張した表現を使う⇒例.「最長の○○」、「最もクールな○○」
    5. 視界に入りやすい記号を使う⇒例.「3分でできる☆特急朝ごはん」

SEO(検索で有利になるため)重視ならテキスト(本文)は長い方が良いし、逆にただでさえ短くしたいタイトルにキーワードの無い文字列は非効率。

炎上は狙わないので関心は不要で、その記事が必要な人にだけ読まれてくれたらいい。誇張は読者をがっかりさせるハードル上げの自滅行為。

記号は有り得ない馬鹿丸出し。自分で出す本のでタイトルのつもりで考えるといい。真剣に書いた本のタイトルに「☆」とか入れる馬鹿の書いた本を読む人間はレベルが知れてる。そういうターゲットならいいけれど私は頭のいい人を集め、コメントの質も上げたい目的が有る。

という感じで検証する。

後で読む暇が有ったり、はてブして無駄にリソース使うくらいなら「今やる」が普通に仕事が出来る人。こんな普通の事も出来ない人間がはてブで後で読むタグを付けまくって満足するのは個人の勝手だけれども、私には「明日から本気出す」とか「今は時期が悪い」や「いっしょうけんめいがんばります!」にしか聞こえない。こいつら延々と寿命を縮めるだけで死ぬまでやらない。

  • ブログとかないし
  • キャッチコピーとか難しいし
  • 仕事が忙しくて自分のしたい事が今はできない

ブログなんて5分でできるし、キャッチコピーの作り方は上で書かれているし、言い訳は現状維持で満足しているのでやらなくていい。

やらない人間が多いからやる人間が成功しているように見えるだけ。成功者が本をガンガン出すのは「この本を読む人間でも1000人に1人も読むだけでやらないから安心」と馬鹿にしているだけ。1000はてきとうなので万でも億でも結構。

もう一回この記事を読み直そう。ネイバーのまとめは下手すると小中学生でもできそうなキャッチコピーの作り方。そんな事も出来ないなら一生できないだろうし、やろうと思うだけの時間が無駄なので考えない方がいい。テレビでも見といた方が楽しい時間を過ごせる。

だからはてブで後で読むとか付けなくていい。やらない以前に読まないのだから。はてブして自分の知識になったと思い込み死ぬまでそれで満足できるならそれはそれでいい幸せもの。

はてブ「ユーザ」いいかげんにしろ

昔話をするつもりは無いけれど、ほんの2~3年前までは本当に良い記事しかはてブ3桁は行かなかった。私はSEO変態二種なのでその手の変態記事しか読まなかったけれど、精度が凄まじく、それははてブユーザの目利きが素晴らしかった為。

今は少し炎上すれば3千、昔上がった記事に色を付けて言い換えただけで2千とか。そんなはてブ数はあてにならない。だから1年以上前からはてブ数は見ておらず、Googleのページランク状態。

ここまでは私の勝手な解釈で、元からはてなブックマークとは情弱で言い訳大好きなやらない人間の集団だったのかも知れないね。皆やらなくていい。私(達)が延々と稼ぎ続けるから。

しかし個人的には、なんでこんなに沢山の人間がいるのに誰もやらないのか不思議。真剣にやる人間の数が増えるに比例し私(達)には脅威だから手本にしたいし、競合すると負けないよう更に努力する気になるけれど、行動しない人間が少なすぎて残念。

私の大好きなキャッチコピーで「俺より強いやつに会いに行く」ってのがあって、今私より強いやつが見当たらず、はてブで後で読むとか先程やってしまったので反省しているのです。

ブルーオーシャン(競合がいない市場)で一人勝ちは効率が良く大好きだけれども、敵が居なければ成長が遅くなりましょう。

人間は生まれた時から皆残り少ない寿命。ライバルは跳び箱のようなもので、飛び越えると加速できるし、絶対おもしろいと思いカッとなって書いてしまった。

「後で読む」を付けた時、誰かがそれをやっているしルーチンワーク(日常の動作)のようにやっている人間がいるわけです。

後で読むな、今やりましょう。やらなくてもいいけれど。

2012/05/09

予想通り自演や被リンクの売買も潰れて行く

何がどう予想通りかはこのブログを読破すればよろしい。

SEO薬箱 - SEMも無料で学べるSEOブログ
http://pillcase.com/seo/

更新日時は古いけれど、おそらく今でも通用する、というかしている。

私に予知能力が有るわけでも無く、宗教のように信者(一社員)へ布教活動を勧めたつもりも無いけれど予想通り自演リンクが消滅して行く現状。

藤井君のブログには特徴が有り「アタリマエ」というフレーズが頻出しており、なぜ彼女がアタリマエと思っているかは私が根拠を持ち「SEOとは」では無く「Googleとは」でも無く「検索される事とは」を教えた為。

SEOを馬鹿にしたり勘違いにより離れている人も居ると思うけれど、何度も言うけれどSEOはウェブデザインの基本、EC(電子商取引、通販)を行う基本。基本とは応用ではなく初歩。SEOを無視して通販ページを書くなら楽天でどうぞ。金さえ出せば楽天組の縄張りで大暴れ可能。

SEOがなぜ忌まれ嫌われるかは以前書いた旧Yahooサーチに対するスパムや妄想による詐欺業者の宣伝活動が素晴らしかった為。その力を筋の通った事業に活かせば彼らは生き残る。

 

自演やリンク売買ペナルティの現状

何の事か解らないなら、鈴木氏が公開しているこの記事前後を読むと分かり易い。分からなかったら、SEO ガンガン 教科書 で検索して一から出直せ。

警告を受けたにも関わらず外せない不自然リンクにどう対処すべきか? | 海外SEO情報ブログ
http://www.suzukikenichi.com/blog/what-should-we-deal-with-unnatural-links-unable-to-be-removed/

タイトルの通り海外の情報が多いものの、日本より先に米国などで実施される事が多いGoogleのアップデートや実験。既に日本でも(私達も)確認しており、不当にGoogle検索上位を占有していた自演リンク集中サイトが壊滅状態。

まだ軽めなサイトは残っているけれど、彼らの方が不幸。いつ自分が消されるか毎日不安で仕方なかろうと。または、そこまで思い付かないウェブマスターなら手持ちのサイトは伸びないので放置しておけばいずれ潰れる。

Googleの粛清がどの程度まで拡がっているか抽出するプログラムは現在テスト中なので何とも言えないけれど、不可能と思っていた人間による自演リンクを判別するとはさすがGoogle。私が見込んでいたとおり。

何様のつもりかと言われそうでは有るけれど、そう思うなら冒頭で張った薬箱の記事を最初から最後まで読めば解る。

Googleならいつかやると信じて待ち、私達が関わったサイト(2012年1月時点で160くらい)は一度もペナルティを受けておらず成長し続け、今回の粛清で大幅に利益が増え、税金対策や出荷の手伝いまで呼ばれるほど。

なぜ私達の関わるサイトがGoogleから天罰を受けないかは、Googleに叩かれそうなサイトは最初から関わらず、そういうサイトも少数有ったけれどデザインから何から何まで全部始めからやり直した為。

抽象的になるけれど、Googleの掃除の現状は疑わしきは罰せず、不自然なリンク数のみで見ているようだけれども、今後精度が上がると思われ、サクラリンク自演や金で買っていたEC運営企業の担当は首を吊る準備をした方が良いかも知れない。

 

SEO薬箱は更新が止まれど色褪せない

薬箱は私が筆者の藤井氏へSEOや利益追求、私が知るサービス業の全てを教えつつアウトプットしてもらっていたメモ。

私が黒幕のような存在になっていた書き方は彼女の演出。読者を集めようとしつつ、実は地元の企業やオンライン上の有名人に短期間で認められ信用を得る事が目的で実際に成功。

もう一度言うけれど薬箱ブログを御覧有れ。あれは全てきれいごとでは無く、私と藤井君、その他関係者が「Googleなら将来どうするか?」を推測した内容。

予想や予言では無く必然。

Googleの技術者に対して、私達が彼らへ今後のサーチマーケティングをどうコンサルティングすべきかを真剣に考えたものが入っており、Googleとは何ら関係は無いけれど私達が推測していた事が実現して行っているので、当たっているように見えるだけ。

藤井君(薬箱著者)曰く

Googleはユーザが探していることの最も近いと計算した結果をランキング上位に表示する

のように書いていたと思うけれど、私曰く

Googleは人間の限りある寿命を効率という名のもとに時間短縮する為にランキングを調整している

と考えているので、ユーザの事を考えてコンテンツを制作し、Googleが探し易いようソースを書き、両者が分かり易いよう構造を最適化する事がSEOと。

アイレップの所長や海外SEOの鈴木さんは、真剣にSEO(検索ユーザの事)を考えるマニアや商売人のために小難しい事を書きまくっているけれど、私が上で書いた事は彼らも同様に思っているはずなので、私の言う事が正しいと思うなら彼らも正しくGoogleも正しい。

Googleは(今のところ結構)正しいので私も正しい。今、本当に私が正しいと思ってしまったなら詐欺セミナーに引っかからぬよう要注意。

検索結果の上位になる、アクセス数を増やす、売上を伸ばす、利益を上げる、これらは全部サービス業(SEO)にあらず自己満足や自己中や自分勝手。

求める人へ提示する、来た人を適切に誘導する、良い物を素直に出す、損をしてでも得を計画し間接的かつ長期的に利益を狙う、がSEO含むサービス業。

お前がやっているのは本当にSEOか、お前の社員がやっている事は本当にサービス業か。そのセミナー(笑)は本物か?

GoogleとユーザをつなぐSEOとはサービス業。サービス業とは誰も損をしないどころか、関わる全ての人間が得をしたと思える行為の一連を申しております。

2012/03/16

SEO専門コンサルタントの有料セミナー

このタイトルに不信感を感じないならインターネットビジネスをやるには初心者過ぎるので要注意。※EC(電子商取引)の話(ここでは通販などの事)

架空で具体的な詳細を創造すると


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この不審さが解るか否か。解るなら自称の似非SEOプロフェッショナル詐欺に引っ掛かる確率は低いのでここから先は読まなくて結構。どこがおかしいかはほぼ全部。

分り易く不自然な箇所を太らせると


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ここからは信用を売り真っ当な商売をしている(と思い込んでいる)人間(私)が書くので上の表現が信頼出来るなら好きに金を突っ込めばよろしい。

どこがおかしいか崩して行くと

ランキング上昇

目的が検索順位の上を目指すは結構。しかしそれは後から付いて来る事で、普通の商売による信用と同じ。Googleに信用されるとランキングは勝手に上がる。

彼らのおかしい所はランキング上昇目的を謳っている事で、オフラインに置き換えると分り易い。

  • A銀行から融資を受ける為に信用を上げる方法
  • 初恋のAさんから告白される為に好かれる方法

前者は有るかも知れないけれど、後者がおかしいと思わなかったならお前の頭は相当おかしい。

検索順位は特定の人脈や金や裏技では無く人間が評価するもの。

人の心が変るようにGoogleの提案は永遠に未完成で、もしランキングが上がれど一時的な事。

もし長く続いたなら、それは手持ちサイトの構造や求める人間に元から最適化されていたという事。本人気付かず魅力有るページが出来ていただけ。

ここで「きれいごとばかりでは売上につながらない」と切れる人がいるけれど、きれたいなら仲間内や身内でどうぞ。

金(商売)が関わる時は負の感情を出してはいけない。逆から見ると、子どもの愚痴にしか見えず気の毒。

SEO専門コンサルタント(株式会社~)

省略されたり横文字が多くなり浮かれるのかも知れないけれど、インターネットの検索機能最適化が専門的に出来る組織が有るなら、それはGoogleだけ。

SEOのみでコンサルティングは出来ない。

最適化は最低限、デザイン(見た目)、ソース(構造)、システム(仕組み)が必要なので、SEOは構造の一部分。

何が一部分かは、対象が解らなければデザインは出来ず、サイトの現物を見なければ最適なソースは書けず、全体の予算が不明ならシステムは構築出来ない。通販AならA用、BならB用で細かく分けるので、人間が全て違うように全部違う。

SEO専門会社というデザイン素人の妙な組織が有るなら、オンラインマネジメント(通販サイト経営)のごく一部にしか教えられない中途半端過ぎる企業。

最適化に100%が存在するなら大目に見てもそれは20%以下。

有料セミナー

情報商材というファイルや紙1つで荒稼ぎする方法を、講習というサービスに置き換えただけで、本当のセミナーは無料が普通。有料は多くの第三者に認められた権威や実績有る人間のみに出来る事。

名前を出して申し訳無いけれど、住氏や松尾氏や鈴木氏がセミナーをやるなら有料でも「私は」参加したい。しかし、住とか松尾って誰だよと思って正解。彼らは古くからSEOに関わる人間だけに価値が解る中身有り。普通の人には解らなくて普通。

話を戻すと、宣伝広告のみで名が知れた有料セミナー(笑)とか宣う人間に何故大金を突っ込むのか、その判断がおかしい。

住、松尾、鈴木さん達は元から無料で全てと言えるほどの情報をブログで公開しており、その補足や応用として有料セミナーをやる事が有っても自然。なぜなら実績が有ったり無料ブログの情報からセミナー参加希望者が読者として判断出来る為。

  • 新しい検索アルゴリズムを伝授
  • 旧来とは全く違うソース構造改革
  • ペナルティを避けるための裏技

彼らは絶対にこのような事は言わない。これらは高確率で嘘や妄想。

その嘘や妄想で金を取ろうとしている人間が有料セミナー(笑)を頻繁に起こしたがる。その本人でさえ自己暗示に掛かっているのかと疑える程に根拠無き自信満々が更に痛い。

アクセス&売上1000%アップ

アクセスが上がると何が嬉しいのか、売上が10倍以上になってどう変わるのか。この見出しのフレーズで本気で喜べる企業や経営者なら頭おかしい。

アクセスを上げたいなら2chで炎上すれば良く、売り込む側の数百%アップを鵜呑みにするなら目出度過ぎるので組織の利益に関わるなら辞めた方が良い。

集客(アクセスアップ)出来ても売れるとは限らず、1000%アップの元の売上が100円なら10万円になるだけ。

100万アクセスが更に1%でも上がり維持出来たり、1万円が1千万になれば確かに凄いけれど、手当たり次第に根拠無く宣伝しアクセス数が上がるとか何も見ず数百や数千%売上向上はゴミ社員のようなもの。そのようなカスが助言出来るわけが無い。

何がしたいのか全く判らない人間の「がんばります!」と同じ。

アクセス数向上は結構、売上がもっと上がるという口上も結構。しかしアクセスは質が重要。売上より利益が重要。

アクセスアップや集客力口上「だけ」、売上に対して具体的な数値を出してパーセンテージを売り文句にするは、嘘か間抜けか詐欺と思って結構。

または凄まじい無責任。

メルマガは有料

メールマガジンで金が取れる程の情報が出せるなら、それを利用し多くの人間や組織が金持ちになっているはず。

胡散臭い根拠無き妄想を、うやむやにしつつ次回に期待させ、いかに長期間多くの顧客を持つかしか考えていないので、もし今有料メルマガをやっているならとっとと解除を推奨。

本当の有料メルマガは筆者本人にしか語れない精神論に共感し、その人物に対してこれなら金を払っても良いと思い込める御布施のようなものだけ。

SEOに限れば有料メルマガは有り得ない。

SEOを知るなら、ガンガンの教科書でググって2千円くらいの本を買えば基本は8割以上解るし、大企業の数千数万ページ最適化やSEOマニア(遊びや研究)以外ならこの本以外の知識はほぼ要らない。

少数限定の高額講習

有料セミナー(笑)がやたら高額かつ少人数制な理由は

  • 情報を制限する事で共有人数を減らし競合に勝つため!

とか主催者の寝惚けた説得に納得しているなら判断力が弱過ぎて豆腐に頭から突撃して死んでも結構。

なぜ高額有料で少人数限定かは、一発勝負でクレームが来る率を下げる為。分かり難いなら逆にすればよろしい。1000人限定、参加費用1人100円。

そんなに集まるわけが無いと思うけれど、例として10と1000人では単純にクレーム率は100倍。更に価格を1/1000まで下げており安い客(妄想セミナー講師に言わせると質の悪い客)が来るのでクレーム率は100倍どころでは無く未知数に上昇。

根拠無く高額セミナーに10万円や20万円を出せる金が余っている企業なら「まあこんなもんか」と暇つぶしとして流され、切羽詰まって大金を突っ込んだ経営者なら「やるしかない」と信じ思い込むしか無し。

ヤクザのショバ代とか宗教に近い。

有料の件でも書いたけれど、輪をかけて高額セミナーは人として汚く商売として蔑むレベル。

2ティアは金目当ての「反マーケティング」

おまけ。アフィリエイトで販促や広告は結構。2ティア(紹介者の報酬ピンハネ※実際には提供者が支払う)に食い付けと宣伝しているSEO関連商売は煽り過ぎ。

アフィリエイターを契約や派遣社員に例えると「自社サービスを売るために金目当てで動け」と強調しているようなもので、本当に良いサービスや商品なら黙っていても売れるもの。

原価数千円の自称高級羽毛布団を数十万円で販売するなら、営業へ歩合20%とか紹介者に10%とか支払えると思うけれど、利益は消費者がかぶるとも言えるのでアフィリエイター3割も支払えるサービスや物は、初めから3割引けばよろしい。

3割引いても売れないからすがる。

 

もう一度これをお読み有れ。


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極端な例では有るけれど、こういう短期的な商売で食い繋ぐ阿呆は未だに存在。お前らがどうなろうと私の知った事では無いけれど、私が長年延々と何に怒っているかはマーケティングを馬鹿にしている輩宛。

マーケティングとは誰も損をしない経済の循環。妄想師のやっているSEO専門経営コンサルティングは自分が良ければそれで良し。

私が考える本当(普通)のマーケティングとは

  • 提供する側は、価値の有るものを出し
  • 受ける側は、価値以上の費用対効果を得られ
  • 消費する側は、納得できる対価を支払い満足する

自称SEO専門コンサル(売上数百数千%)会社は

  • 提供:とにかく金儲け
  • 授受:とりあえず金出す
  • 顧客:はぁ?

騙される側が納得したり諦めているなら結構。妄想や詐欺のように騙す側が居る限り、私はこういう事を書き続ける。

正直、素(現実)の私は大変温厚で凄まじく紳士的で何とか信用を維持したいと必死なキャラなので目立ちたくないし暴れたくもございません。

私が邪魔なら心当たり有る妄想師は先に消えて下さいという事になります。

2012/02/27

予想通りYahoo(詐欺)SEO(妄想)は潰れた

結果論と言われるならそれまで。しかしそうなると思っていた事。

私がSEOという戦術を1冊の書籍から基礎を知り数々の個人ブログから白黒様々な応用を学びビジネスモデルの土台にしたそこにYahooの検索は無く。

YahooのSEOはインチキやスパムで正当に行くならGoogleしか無いと感じていた事が実現されYahooの検索結果にGoogleが導入されたのは1年以上前。

その1年以上前より更に以前は「YahooのSEO(インチキやスパム)を考えないなんて有り得ない」という声も顧客からは正直有ったけれど素人はすっこんでろとは言わないまでも無視し続けた日常。

「Yahooは仕組が脆(もろ)くGoogleは固かった」だけでは無くYahooは機械的かつ利益追求でGoogleは利益後追いで人間的だった為。前者はメンテ無しの据え置き機器で後者は進化し続ける人工知能。

だから残るのはGoogleというよりYahoo(検索)は時代の流れに付いてこないと思っており私の片腕となって戴ける方々にはそう洗脳し結果がタイトルの通り。

彼女は言いました。SEOはヒトへの最適化。それは松尾氏の受け売りでした。ヒトへの最適化。ヒトへ最適化しなかったというより出来なかったのではなく元からそういう考え方をしていなかった仕組がYahooの検索。

Yahooとは広告収入という利益の為に古くから一応で続けていた収益率の低い検索機能をGoogleという良いものへ置き換えただけ。

その劣り進化しないものに対する検索結果の操作で金儲けをしていた下衆(げす)達のブログが昨年2011年で更新停止を確認。(2011年2月27日現在)

さぼっているだけで復活するかもしれないけれど彼らはYahooSEOという名のバブルスパムの甘い汁を吸い続けGoogleのように進化出来なかったと思うと必然と言えましょう。

私が今セルフでやっていたりヘルプでやっていたりサラリーでやっている全部は30年後も安泰とは思わない。私はバブル景気を知らないしYahooスパムも知ろうとしなかったし仕事全体は10年後くらいまでしか考えておらず。

句点無しテストここまで。

駄目な人間はいない、誰が駄目にしている?

例として、あなたは責任者、新人が入社して来た。あなたは20歳、新人は40歳。20歳の感覚で考えると40歳は覚えが悪く特に新しい事は簡単な事も覚えられない、としよう。

この場合は誰が悪いのか?

普通なら40歳の新人が悪い。なぜ40歳にもなって新人なのか。なぜ40歳にもなって20歳より記憶力が劣るのか。なぜこんな簡単な事が出来ないのか。そう思って普通。私も20歳の頃はそう思っていた。今は40歳では無いけれど。

この場合は20歳が悪い。

なぜかは責任者と私は上で書いており、40歳の新人の覚えの悪さは責任者の責任。どうして責任者かは責任を任せられるほど出世したのでは無く、企業が責任を押し付けて良いと任せている為。

こいつ駄目だと思ったと同時にお前が悪い。

という事になりましょう。至極単純。それが解らないなら責任者として付けられている肩書きや役職手当は返上した方がいい。駄目にしているのは20歳の方で40歳は他の仕事なら力を発揮するかもしれない。それを引き出せない人間が悪い。そういう考え方をしない組織は潰れないけれど発展しない。

SEOを騙(かた)る検索スパムバブルの落ち武者

SEOとは検索エンジン最適化。エンジンだけカタカナが納得しないなら検索機能最適化で結構。検索機能とは手段であり経過。その経過を最適化しようとしていた妄想自称SEO専門家が消滅しつつあり。

彼らを企業や商売として利益追求に置き換えると

  1. 発想・・・検索エンジンを利用し利益を得る(起業)
  2. 手段・・・検索結果を操作出来ると喧伝し顧客を得る(導線)
  3. 結果・・・SEOはすぐに結果は出ないので次の手を考えたよ(利益)

彼らは1に戻らない。1に戻れば救いは有るけれど3を繰り返す単純作業。妄想ノウハウ、妄想エスイーオー、妄想テキスト。信頼数が下がると時々2へ戻る。

妄想では無い現実的な商売を考えると当然ながらこうなる

  1. 発想・・・検索エンジンを利用し利益を得る(起業)<ここは同じ
  2. 手段・・・SEOはひとつの基礎として応用を深める(導線)
  3. 結果・・・顧客の利益が向上し、信用され宣伝効果を得られる(利益)

基本的に2まで出来たなら3の繰り返し。2は出来て当然。時代の流れを見て1を振り返る事が重要。

色々な意味で成功している人、経営者は必ず1に戻っており、発想を多く持ち投資を最適化しつつ時代遅れにならないよう必死こいているでしょう。必死とは必ず死ぬというほどに努力する事。死んでいないから皆大した事は無い。大した事の無い人間でも成功している。世の中にはその程度の事も出来ない人間ばかり。

 

20歳と40歳の話に戻すと、20歳は経営者で40歳は雇用者(雇われる側)。若い方が能力有り時代遅れでは無い事は当然。歳を取ると流れに乗り遅れてしまうけれど、若い人間の良い部分を持ち続けつつ古い人間の経験を活かせる、それが本当の責任者。

歳を喰い時代に遅れ発想無く本質を見ず妄想ビジネス。Yahooスパムバブルを忘れられず投資という自分への言い訳でそろそろ金が尽きたでしょう。

破産したり死を覚悟する程の事は全然やっておらず単なるギャンブルや立証出来ない詐欺なので1に戻ればいいと思う。戻れるものなら。

情報商材やセミナー(笑)で得た顧客名簿は恨みしか残っていないと思うので役に立たない。手前の発想で本当に再起出来ると思うなら一からどうぞ。

私は1からやり直しを過去6回やった。1回やらかしたくらいどうでも良い。今死にたくても来年の今日は豪遊している可能性は無きにしも非ず。

後悔はせず反省が出来るなら。

生きてる内は反省の一生。反省(失敗)する機会の無い人間にはならぬよう。反省すると情熱が生まれ原動力になるのは私がここで過去に書きまくっている通り。

 

以上。Windows Live Writer再インストールの試し書き。

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