Yahoo SEOというキーワードを日本で見たならそれは宗教掛かった教祖の妄想なので金が余っている人間以外は無視せよ。
一部の大手(アイレップとかその系列やグループ)以外にYahooSEOは語れないし、語る時点で騙(かた)りと思う事。思うだけで真実と感じないならそれはそれで結構。勝手にまとめるけれどこれが私らの方針の神髄。
SEO薬箱で藤井先生が書く事では無く書いてはならない。私の妄想と言われたらそれまでだけれども、どこまで説得出来るか試してみよう。
Googleの邪魔をさせぬよう釘を刺す。但し馬鹿には解らない作文。
Yahooスパムで有効な手段(これらSEOに非ず)
- 即席ページでバックリンク増産
- nofollow無視のコメントやトラバ増産
- ドメインを取りまくりルートから被リンク増産
- .htaccessでリダイレクトを掛けたスパムURL増産
きりが無いのでここらにすると、全て質より量。逆(量より質)だと思ったならそれは気のせい。ランキングが1上がって15位が14位になったからこの要因はなどと夢膨らます業者も多数居られる。
またはペナルティと称して意味の無いソース書き換えで結果が出るには時間がまだ足りないなどと言い、顧客が諦めるか忘れるかを期待する詐欺師も居る。まともにやっているならペナルティという定義すら存在しない。それを見たなら運が悪いか教祖に騙されている。
なぜ今ここでこれを書くかは、私が直接管理する数件のブログやECのみでは無く、81のECと66のブログよりアクセス解析を友人の企業でカスタムした分析が有る為。数は変わっているかも知れないけれど、おおよそ147のサイトいずれもYahooのペナルティなどは無い。
ランキングに出ないならインデクスされていない、インデクスされていても更新されていない、インデクス更新されても希望通りのランクになるとは自己中も良い所。なぜ上位にランクされると思うのか根拠が無い。それは教祖に騙されているか夢を見ているかのどちらか。
Yahooに有効なSEO(サーチエンジンオプティマイゼーション<意味を今一度ググれカス)は存在せず、何故ならGoogleでは無い為。
ここでSEOをかじった多くの顧客が勘違いする。
おたく、YahooのSEO出来ないのか?(笑)
そういう現場はやり甲斐が有る為大いに結構。但し経営者に言われたら二度と関わらない。脱線するけれど、質の良い商売には質の良い顧客が着くし、質の良い顧客に対して私らは質の良い商売を提供する。これが出来ないならお互い見なかった事にしましょう。
商売も、田舎では特に数では無く質が重要。私は島根や山口、広島の山奥など、本当は鳥取とか大本命だけれども彼らは質を求め、一度納得してくれたなら二度と鞍替えしない。だから取引先は馬鹿が代替わりするまで変わらない。余談長過ぎだ。
先人から学ぶYahooのスパムとGoogle SEO
私(ら、としない:ここでは)が幸運だった事は、多くのSEOエキスパートのブログを読めた事。私は海外SEOや住氏のSEOに限らず、100以上のブログ記事を読み数日で20以内に抑えて最終的に残った藤井君が泣きながら読み漁ったブログ数個。
彼らはYahooのSEOも考えていたけれど、読み取る私に取ってGoogle以外に役立つ情報が無かった。ランキング上位を目指す具体的な方法は有ったけれどそれはSEOでは無くスパム(当時スパムという言葉を知らずコンフィと言っていた)のみ。
役立つとは何か?役立つとは根拠が有る事。根拠とは何か?それはソースが簡単に探し出せたり英語でも金出して翻訳して貰えば何とでもなる事。当時は投資を惜しまないかったから私の脳味噌はワープ航法とでも言える程に頭に入った。
また脱線するけれど、ここで情報屋(マーケティング屋)の重要性を知った。彼らは金を出せばその分野において要点のみ箇条書きに、そして知りたい項目を言えば朝一で詳細を送ってくれる。何故金を掛けるかは当時私はサラリーマンどころかアルバイトだったし、本当に仕事が面白かったからマーケティング(笑)とかSEO(笑)の重要性は趣味として理解していたけれど、そんなことより接客が重要で有った為。
ここまで読みGoogleとYahooの違いが判れば是非お会いしたい。こういう抽象的な言い方で分かってくれたのが藤井君。女性だからとか馬鹿で可愛いとかそういう意味では全く無く、直観で解ってくれる、それがマーケッターという片腕の存在。
嫁は超能力者の為、目線で何が必要かバレるけれど、言葉や意志を言わず理解してくれる人間はそういないだろうて。彼女はそれが有った。何故かは未だにどちらも解らない。波長とかそれこそ超能力の世界かも知れないけれど、そうでは無くクオリティ。
GoogleとYahooの方針の違い
そんなものは一目瞭然。Yahooの検索はサービスの一部で有り、本体はYahoo.co.jpそのもの。ヤフオクや知恵袋、その他数えきれな程のサービスが有り、その中にビジネスエクスプレスやYahooリスティング広告、そして検索が有る。
Yahooにはそのサービスを提供するという企業としての根拠(利益)が伴い、その数値によって継続の方針を判断する、大変合理的なやり方。
対してGoogleは確か大学生が実験的に始めたサーチエンジン、あえてフリー(無料)ソフトと言うけれど、何かを求めて始めたサービス。同じく検索エンジンという名前で呼ばれるけれど、その2つは全く違う性質で、Googleは第一に収益化を目的としていない。
Yahooは優秀で理に適った経営。しかしGoogleは遊び。
Googleには未だ第一とした目的が変わらない。それが最速で求める何かを提供するという方針で、最終的に人間が思った事や行動を元に超能力の如く必要な何かを提示してくる。検索やコンピュータに疎い人間なら夢と思うかも知れないけれど、クラウド(ネットワークで全て管理出来る)が標準になり、Googleが無料でそれを提供し、その代わりに差し支えない程度に個人情報を出せるなら充分有り得る。
スケジューラやメール、ToDoなどあらゆる事をGoogleに任せればGPS搭載のスレートPC(iPadのようなもの)で管理出来るし、それが個人情報提供という個人的な取り締まりより価値が上と判断したならGoogle人間になる必然。
情報提供をしたくなければやらなければ良い。しかしGoogleはそれを超える創造を無料で提供する為、個人は情報をGoogleに預けてしまう。ここでGoogleは信頼性を世界中に知らしめる必要有り。
という仮説だとすると、Yahooは商売、Googleは人間相手。ではGoogleはどのように儲けるかと言うと広告。その広告は人間相手という品質を超えつつ提供される為、邪魔にならないどころか有益とさえ私らは感じる。
YahooのSEOとは
小手先の小細工、SEOでは無くスパム手法によるSEOの曖昧さ悪用した妄想。
GoogleのSEOとは
有益という境界線が有り、クオリティがそれを超えなければ商売をしない。
Googleのお陰で私の価値観や商売の考え方、人生の目標は思い切り狂ってしまった。Googleが正しい教祖で有って、それは宗教では無い具体的で最終的に誰もが戦略だから。ちょいと難しいか・・というか抽象的過ぎるかも知れない。申し訳無い。
Zen and the art of SEO
まだ下巻の中盤だけれど、上巻が読めたなら下巻はその数倍は興奮し悩まされる。
クオリティとは何か?をクソ難しい哲学で語られる。何の事かは文末のリンクにて。
Yahooの自称SEOは理論無く仮説さえ成り立たない
Yahooで自称SEOを騙る多くのお布施目的教祖様は皆直情的で良くお怒りになられる。何故かは、誤りとして指摘された事を理論的に証明出来ず、怒ったり脅したり最終的に金に辿り着く。正にYahooだけれども、Yahooのふんどしを旗に宗教をしてはなりますまい。
似非SEO(スパム、妄想)彼らを見分ける決定的なポイントは戦術に対し対価(金)を取る事。やり方は無料で教えて良く、それをどう生かすか、自分に置き換えそれらをマネジメントする事が戦略。横文字続きで言うとコンサルティングというやつになる。
彼らにはコンサルティングは出来ない。何故なら感情や完結しない仮説のみ置きまくり結果を出さない。これがSEOという定義の厄介さで、SEOは結果が解りにくいし長期的なものだからという言い訳。
結果はランキングで誤魔化し、時間が経てばいつか忘れるだろう。それはサーチエンジンの最適化では無い。SEOはランキングで上位という定義も時代遅れさ加減にヘドが出る。
GoogleのSEOは根拠有り仮説から派生しきりが無い
仮説するにはその仮説が成り立たなければならない。
SEOはタイトルが重要と仮説する。タイトルのどこが重要かと言えば、ランキング目的なら表示される60文字程度。左が若干高めで右へ行くと若干薄れ、…で切られると一気に重要度は下がる。
という仮説が有るなら、やってみれば良い。上で書いた3行は私がやった仮説の経過。では続くとどうなるか。タイトルをsuffix(接尾)で例としてブログタイトルが「SEO薬箱」だったとしよう。半角3文字と全角2文字の7バイト。接続に半角スペース、半角ハイフン(-)、半角スペースを入れるとバイト数で3増える。タイトルとした固定は10バイト。ページタイトルに使える文字数を仮に50バイトとし全角なら25文字。
上で書いた仮説を検証するには、サイトタイトルの10バイトとページタイトル50バイトを意識し、切れないよう書くページとページタイトルを意図的に長く(60バイト以上)にしてサイトタイトルを切り、SEOや薬箱というキーワードを入れて検索する。
これでも「SEO」や「薬箱」を入れたキーワードで1位に出る事も有る。なぜか。仮説するとページボリュームと言われる数の中にテーマ(昔の単純な言い方ではキーワード出現頻度、密度と言っていた)が有るとする。この仮説の為に、ページタイトルをマイナーへ縮小して検証する。例として、楽天では無く「楽●天」にするなど。
これをやるとGoogleでは楽天、rakuten、楽●天が同一として認識される事が有る。
要点は、根拠から仮説する事は感情が一切無い。
これらの派生を多く見ていると全体像が見えて来る。見える気がするけれど見えるわけは無い。それはGoogleの方針の更に上に有るクオリティだから。クオリティは宗教、偶像、妄想や感情では無く、それらを取り込んだまとめの事前に有る。
何の事かを知りたいならこれを。宣伝に非ず。
あなたは「Zen and the art of 〜」を知っているか? | 住 太陽のブログ
Googleの方針を深読みし人生変わったかも知れないけれど、この2冊を読むと思考回路が別物になるかも知れない。但し難しいので覚悟の上で。私はもはや中卒程度の学力なので読みきらなければアンタは中卒以下。私は50%も理解出来ていないけれど何度でも読む。
本は読むのでは無く実行するものとして来た為今まで数冊しか本を読んでいないけれど、禅and~は実用書では無く精神的に追加される何かが有り実行しなくて良い。戦術でも戦略でも無いクオリティがこの本に有る。
それは禅やクオリティや技術とという言葉では無く根本(ねもと)が変わる感覚。
Yahooの自称SEOはロマン的。GoogleのSEOにはロマンと古典そしてクオリティが必要
※クオリティ=品質 では無い