2010/04/29

起業の前にやらなくて良い十箇条

SEO Japanで良記事

起業の前にやっておくべき十カ条

  1. 出来る限り最高の補助スタッフを確保する
  2. 自分が心地いい場所から外に出る
  3. 何を支持し何を信じるかを決定する
  4. 下調べをする
  5. 即座に繰り返し、素早く旋回する
  6. メトリクスを理解しそれを最大限に利用する方法を理解する
  7. 狙うべき節目が何かを知る
  8. パーソナルブランドを作る
  9. Xから目を覚ます
  10. 準備が整うまで資金集めをしない

via:10 Startup To-Dos: Things You Should Really Think About When Starting a Company

先に上記を読んだとして全てを逆にした起業の前にやらなくて良い十箇条

 

出来る限りスタッフは確保せず自力で何とかする

自分でやるべき事をやらずスタッフは雇えない。

経理から営業まで全てこなしてこそ経営者で有り、出来ないなら初めから起業とか自営業は考える事無かれ。税理士に任せれば良いけれど、税理士や税務署につっこみを入れる事が出来る程度の知識は必要。営業が出来ない人間は何も出来ない。

自分の心地良い場所にだけとどまる

エンジニアの多くは専門に偏り他の事が出来ない。

日本は恵まれており競争が無さ過ぎる。競う必要が無いワケは争い事を嫌う為。そういう敗戦国の習慣というか身に染みている事を覆そうとはしないから堂々と手に職を付け認められたら成功。認めてくれた人間が勝手に宣伝し商売の輪を広めてくれる。

何も信じず何も支持をしない

政治や宗教、小さい所で言えばファン球団がどうのこうの。

そういう支持は邪魔でしか無く何も支持しない方が良い。公明党以外を支持すれば創価学会信者から冷たくされ、大阪で巨人ファンなどと言えばどえらい事になる。政治、宗教、野球に関わってはならない。出資者が2名居り巨人vs阪神なら面倒な事この上無し。頼れるのは自分だけ。

下調べとかしない

起業するなら今やろうとしている事が10年後にどうなっているのか想定済。

何かを作り出す事はオリジナルで有りすなわち自分のカード。下調べなぞしてビビって辞めるくらいならしない事。事前調査する暇が有るなら月給取りとして1日でも多く起業の為に馬車馬であれ。起業するならその業界が既に判っていよう。

繰り返しは捨て、旋回などしない

今から繰り返そうなどとは片腹痛い。それはサラリーマンでやれ。

旋回する暇が有るなら新しいロケットを発射しまくる。自分は一人しか居ないけれど企画は無数に頭の中に有り。頑固に職人を貫く事で起業の色が出て誰にも負けないオリジナルになる。

メトリクスは不要

広告で言えば効果測定。そういう考えは起業には不要。

とにかく行動のスピードが命。メトリクスとか考えている暇が有るなら不完全でもリリースしてしまう。ベータ状態で出せば緊張感が高まり、顧客からの信頼を失うかも知れないという諸刃の剣の刃渡りを握り潰す勢いさえ必要。やってみて失敗し、反省する事であんたの完璧主義は解き放たれる。

節目を意識する事無かれ

点を意識する竹節は要らない。

壁がいくつも有ると思うなら今すぐ仕事を辞めて公務員試験勉強をすべし。困難を意識する事で壁を乗り超えられるけれど、そこまで意志が強いなら起業などしなくとも何か別の事で成功している。自分を潰す事無く。

パーソナルブランドは組織として不要

海外なら通用する方法だけれど、日本人は出る杭を条件反射で打つ。

目立てば目立つ程に不利な事が多くなり、繋がりが表立って見える程、反発する組織から圧力を受ける。政治家のみならず右翼やヤクザがそれ。目を付けられたら一時的に業績を落とす小細工さえ必要になる。

目覚める必要が有るなら起業不適合者

何かに気付かなければならない と言われてなるほどと思ったなら時期尚早。

出来る事か始め、時間をかけて地場を固める事から始まる。大は小を兼ねるなど言うけれど、小が出来ぬ者になぜ大が出来よう。既に満身創痍で無ければ起業とか微塵も考えない方が良い。一生サラリーマンで終わった方が安全で安心で誰も気にしない。

以上9個。

最後の『準備が整うまで資金集めをしない』だけは逆に出来なかった。

SEO Japanの翻訳が途中から気が抜け、英語のえの字も判らない私には何の事か解らず適当に返したけれど、全てその通りだと思い感心した内容こそ逆もまた真なり。海外の話だから、日本なら?自分なら?あの人なら?と考えて書きまくると別の考えや判断が生まれる。

いや、思わなくて良いけれど、どこまで反対に考える事が出来るかで、元の記事が80点とするなら160点の内容にすり替わる。書く(アウトプットする)事で考えが固まったり別の思考が出てきたり。尊敬する人間が居るなら、それを全て逆にしてメモをしよう。私はそうやれと言われて数年過ごしたから、今ここまでややこしい面倒な人間になっている。

準備が整うまで資金集めをしない

これだけは反論出来ない。

起業と言えば資金が必要 それならまだ良い。資金が有れば起業出来ると思っている大馬鹿者が雨後のたけのこ。金が有っても覚悟が無ければ起業しても失敗し、組織になる前に潰れる。

起業したいという人間に金を貸すという話しが出ても10年先までの計画を語れない人間が多い。何とかなるだろうとか、ひどい奴になると『がんばります』『絶対成功して見せます』『死ぬ気でやります』など逃げた漠然というか唖然とする精神論者。

私が尊敬する小学校からの親友は、店のゴミをヤフオクで売りさばいた金を、留守電とチラシの印刷、ローカル広告代に突っ込んだ。挙げ句の果てには私を派遣で専門起業へスパイとして入れる始末。起業当初に使った金は3万円。今では年商4桁千万円。まだ4年しか経っていない。

*訂正:4桁千万円とか有り得ん。7千万(前期)

 

明日からやるぞ!いつかやるぜ!本当なら俺だって・・・

馬鹿も休み休みに。やってから言え。

本題から逸れたけれど、これは素晴らしいと思った意見(記事)は、全て反論してみる事でその価値は倍以上になったり、オリジナルが出来たり。そういう積み重ねが自然と溜まり、気付けば雇われていない事になるわけです。

起業するという意識が強い程出来ない可能性が高いのかも知れない。

本当に自営業が出来る人間は、いつのまにかやっているような、そんな気がする。

日本はこの点、米国の10年どころか25年くらい遅れているよね。

2010/04/27

専門的な権威とブログのオーソリティ

ややこしいタイトルだけれどこれが合っていると思う。

realmoshimo @boss_ やはりポイントはそこ⇒「ブログの左13本有るリンクが収益の本命。そろそろASPを手玉に取れる額まで来ております」ですよね。パートナーとしての地位を確立すること。僕のFXアフィリのように顧客を流し込んでも却下されていては意味が無いですし。

もう一丁

realmoshimo @boss_ 「オーソリティ」の本当の意味「押し付けず認められる人間で有る事」がなかなか易しい様で出来ない自分がいます。駄目なものはダメと言い切る事が自分も含め多くのサイト運営者は出来ていない気がします。日和見では支持されないというのは実感します。

彼(realmoshimo)は私のアフィリエイトブログを知っている。教えたわけでも検索から入ったわけでも無い、SEO薬箱から探された本物のアナライザ。

アフィリエイターとして有るべき状態とは?

  • アフィリで月100万円(1000万円でも良い)
  • アフィリで不労所得(情報商材で騙しも有り)
  • アフィリで脱サラ目指しています(起業でも可)

私は自分が40万を超えるまで月100万円は100%嘘だと思っていた。数パーセントのマージンで100万なら、5%としても20倍だから2千万の売上を作らねばならない。これは有り得ん。

しかし2~3%の報酬で1年経過し40万来た所で嘘だと思った自分が嘘と気付く。やってもおらず出来もせず嘘と決め付ける事はおかしい。常にそう思っていても、驕り(おごり)が有るのだろう、10万円さえ情報商材以外では無理だと思っていたという思い込み。

本当のアフィリエイトはラインが有る。どこかはそれぞれ。

私の例で言えば提携一社に対して500万の売上。2%なら報酬額10万円。業種や形態によるけれど貰いが一定ラインに達するとアフィリエイト会社(ASP)からクローズドオファーが来たり勝手に特別報酬の設定が来る。ここからが本番。

ASPは他社を知らない。例としてA社で10万毎月報酬を貰う。Aから何らかの連絡が来る。嬉しい>喜んで応える>ばかたれ という図式。Aから何らかの問い合わせが来たなら『Bとの兼ね合いが有るから難しい』など断る。ぶった斬ってはならない。気になる子がいるからあなただけ独占は出来ないという状態。

Aから来たオファーに対してBにちくる。Bが反応しなければAに傾ける。Aが調子に乗りそうなら『嘘でも良いからAを焚きつける』という方法。なぜ嘘を付くかはばれないから。ばれない嘘は付いて良い。それが交渉手段の一つ。

Bにちくり乗って来てもAに傾ける。Bさんがこんなに凄いものくれたけど、あんたは何を私に貢いてくれるのかを問う。貢ぎ物が無ければ半殺しか生殺しにして放置プレイ。

Aに対してBの影をちらつかせ、Aと対象の提携企業へプレッシャーを掛ける。しかしスマートに。絶対に下手(したて)に回ってはならない。オファーが来た=特別なアフィリエイターなのだ。そう自覚すべき。

アフィリエイターの90%は千円以下の報酬とか鵜呑みにするな。実務上の管理で見ると95%以上は1円さえ稼げない。それほどアフィリエイトは素人づくめ。だから本気でWebマーケティングをやっている人間はインチキ臭いほどアフィリエイトに有利。自覚しろ。アンタの事だ。

 

ブログのオーソリティとは?

ブログってのはソーシャルサイト。日記とかそういう類。独りの管理者(執筆者)が居て、コメンテータが複数で成り立つ。執筆者が複数居ればそれはブログ形式の違うサイトだ。

一言で言うとブログのオーソリティは管理者の器。それがどれほど小さくとも大きく深く見せる事が重要で、軽はずみな言動は権威を落とす。決して脊髄反射や一時的な感情で返信なぞしてはならない。

匿名が暴れて来たとする。返信しなければ益々炎上の可能性有り。ここで堪(こら)える。一旦気分をリセットして忘れる。予定通り炎上する。まだ放置する。炎上と思っているなら管理者は出てはならない。中小規模の私のようなブログなら半日か24時間経てば延焼が治まり鎮火して来る。ここで管理者がハンマーでぶち壊す。手前ら馬鹿だろう と遠回しに返信出来ない程の屁理屈を書く。

これに返信され再度炎上するなら次の事が考えられる。

  1. 2chなどの匿名版で反対派が結集
  2. 管理者のコメントが返信し易い
  3. 記事本文の内容がおかしい

123全て己の責任。低レベルな記事を書いた手前の責任で有り、考えの浅いコメントを返した為。炎上させないスジの通る常識を見方に付けた説得力こそが権威的なコメントで有り、ブログの管理者とはそういう類のコメントをビシっと決めるレベルに無ければ難しい。

もちろん常連と馴れ合ったり馬鹿を言い楽しんでも結構。私もよくやるけれど、しかしおかしい空気が流れ込めば『多忙』という言い訳を表に出さず放置。この間、常連が何とか方向を変えてくれる。少なくとも私のブログでは。それが1年半の価値。

 

ブログでアフィリエイトをする成功への道

初めから真剣に書く事。

テストです

あああああああ

などというチラシの裏が有れば削除。一発目から本気で書き、一度たりと手抜きは許されない。手を抜いたり愚痴だけの日記を書けば管理者の威厳が失せる。小規模に細々とやるなら結構。しかしアフィリエイトはアクセスを集めてなんぼ。更にはパソコン初心者や携帯中毒を集めてこそ収益化が容易い。

  • 手抜きなら書くな <初めからアフィリエイトすんな
  • 毎日更新が日記や愚痴なら書くな <コメント欄でやれ
  • コメントを制御する器を持て <才能とかじゃない、経験と精神的な耐性

真剣にやるから真剣な人間が集い、適当に愚痴れば適当に愚痴られるのは当然。

 

オンライン上で最も恐ろしい属性のアフィリエイター

話を戻すとrealmoshimo は恐ろしい。

SEOを知りrealseoを知った時と同じかそれ以上の恐ろしさが有る。なぜか。

  1. アフィリエイトの収益に関しストレート
  2. 常に改善し何が悪いかを私らに聞いて来られる
  3. SEO薬箱で遠回しに紹介した私のブログを探し当てた

稼げるとか儲かるとか言う阿呆は自分の収益を誤魔化すどころか嘘を付く。しかしrealmoshimoは違い、本当の収益について語る。良い数値を見せた後「あれは大きい数値」など普通言わない。偽物とはここが違う。

一番怖い事は、誰に対しても聞けるという姿勢。これが自称プロだとかマーケッターとか言ってる奴には出来ない。私も出来ない。私がやると藤井君が困るからという看板的要素も有るけれど素でも最近は出来ない。しかし彼は出来る。これは反則な武器。中身が有り、更に聞ける人間。日本人離れしている。ちなみにrealmoshimoは私と同級。

ラストは分析力。薬箱ブログから私の本気ブログを発見した人間は少なくないと思う。しかし期間限定で、読んだ直後に探し始めるという行動力、探求心、貪欲さ(向上心)が無ければ普通は探さない。余程暇な人間も居るかも知れないけれど、私に対してハンドルネームを直撃した人間は過去4人。素質が揃い過ぎとる。

 

realmoshimoはAdsenseを荒らされ楽天でも上手く行かず、現在名の通りもしも(ドロップシッピング)とブログに書かれていた通りFXをやっておられる。これを私のブログに被せられると大損害を被る可能性有り。

しかし彼はやらない。だから恐ろしい。そういう小さい器では無く、オリジナルの稼ぎ方を見付けようと必死かつ冷静。いつか競合する事が有れば出来れば逃げたいという、そういう良く解らない状態<これが怖い元

ハイテンションな自分に酔っている大馬鹿野郎な自称スーパーアフィリエイターや自称起業家、自称ベンチャー社長、自称脱サラで成功するぜが多い中、こういうクールな人間はやばい。冷静に何が良いかだけを見ることが出来る。

他人の良い所を認め、自分の悪い所を指摘させる人間ほど怖いものはないわけです。

そういう人間に私はなりたい。

 

追記アフィリエイト指南

何でも貼れば良いというものでは無く強弱を付けるという方法も有る。

  • A・・・初心者向きでメールサポートも迅速。FXならここが良いかも知れない
  • B・・・管理はし易くサーバーも軽いけれど、手数料が高くお勧め出来ない。
  • C・・・レバレッジ最高の500倍。熱くなると危ない。初心者は避けた方が無難。
  • D・・・宣伝では無いけれど私はここを使っています。

普通に行けばAが売れる。Bは捨て駒。Cは初心者以外を引く。

ブログ(著者)の信頼性が上がるとコンバージョンはDに集中してしまう。

2010/04/15

テーブル レイアウトはSEOに有効

boss_ だと思う RT @mizuguchikenich tableでサイトレイアウトするのは時代遅れ、divで入れ子を作るのがセオリーと言われます。Excelでレポートを書いたらだめ、Wordを使えと言われているような気分です。表でレイアウトしても良いじゃないかと思います。

この考えになるまで2年以上かかった。

テーブルレイアウトが何故駄目か?Webデザイナは良く聞け。

 

<table>~</tabel>はレイアウト用では無い

と、自称SEO担当者が言っておりました。これは正しい。

何が正しいかはCSSの外部ファイルを利用しdivだclassだとやる方が現代的。そういう今なのだから仕方ない。table~ってのは元々エクセルのような行列のレイアウト用で有り、それを検索エンジンが評価するかと言えば否。主に数値や同じ文字が繰り返されるからよろしくない。

本当にそう思われるか?

 

Googleは馬鹿では無く神でも無く

私もご多分に漏れずtable嫌悪派で、一覧表のレイアウトでスタイルシートもろくに使えない旧様式を利用した頭の悪い向上心無きレイアウト。float使えカス と思っていたけれどそんな事は無い。

なぜtableレイアウトをしないかはW3Cとかそういう問題では無く、少なくともGoogleはシンプルで速度有るソースを好む。知ってるか?私は知らなかったけれど、Googleの次世代OSとか言われているChromeOS。そのサテライトになるGoogleAppEngine。ここで開発されたソースコードは3秒以内に処理が終わらないものは全てエラーになるそうな。今日サラリーマン先のプログラマに聞いた。

3秒で終了しない低レベルな開発者はAppEngineを使う権利無し。テーブルも同じくCSSで表現した方が整理された最速を目指すgoogleには都合がよろしい。ただそれだけの事。

 

ユーザビリティとかファインダビリティの事

テーブルだろうとdivなどの入れ子(ネスト)だろうと良いじゃないか。

誰がそのページを目で見ているかは人間で、Googleは人間の目と体感速度と、そして本気で計算し効果測定を自動化した処理速度を重視する。ここにテーブルレイアウトは全く関係無い。画像を配置しても良いし、旧htmlのサイトを三流扱いする理由も無い。ただ、にわかSEOや知ったかぶりSEO担当が言っているだけで、人間へ最適化されていれば<table>で始まっていようと問題無い。

Yahooの上位は旧式なhtmlが多いだろう?なぜかはYahooはタグの次元まで見ていないと考えられ、どこかで時間が止まってしまっている。

見た目重視、ソースは後で。可能な限り早く読込をお願いします。

Googleが目指すユーザ体験にSEOは追従しており、テーブルは何の問題も無い。

根拠は無いけれど間違い無い。

2010/04/14

SEOイベントで講師を受諾出来ない件

オンラインでSEOに関わっていると、時にとんでも無い事が起こる。

もちろん勝手自然に起こっているわけでは無く、意図的なレールが接続されてそれが起こるという、確率で言えば二桁になりそうなレベルだけれども、これは明らかに次元が違う。

キャラメルマキアートふきそうになりましたw ボスへ相談してみます。参加になっても、ギャラはイラナイと思います :)RT @motoharusumi: 大阪で7月6/7にやるSEOイベントで講師とかお願いできませんか? 先に言っとくとギャラは格安ですけど @pillcase_seo

キャラメル何とかは良いとして、私の世代でいうSEOの基礎、大袈裟に言えば神のような存在の住太陽氏からのお誘い。それも私直属の部下という定義の、実際には組織上何の関係も無いSEO薬箱の藤井氏への依頼。

大変光栄で有り、金を払っても参加申し上げたい恐れ多い事。

だが断る。

ここから下を読むなら最後まで読んで欲しい。

 

ギャラは1時間以内で最低50万円が妥当

関西風に言えば「値打ちをこく」 普通に言えば「吹っ掛ける」

金というものは価値と等価で安く引き受ければ依頼者に感謝はされるけれど、はたから見ればその程度の値打ちしか無いという事。私が値打ちをこくなら、藤井先生が講師をするならそれは社内の情報を余す事無く伝える事になり50万でも安い。

数万円や実費支給という取引は似合わず、それを受けると格が落ちる。やるなら高額請求または費用ゼロ、もしくは宣伝として大金を払う事が正解。

住氏からのお誘い、これをはした金で受けては名が落ちる。やるなら主催や協賛する勢いで参加しなければ話にならない。普通の人には難しいかも知れないけれど、金の値打ちはいずれか極端で無ければならない。中途半端に受けるくらいなら断るが正解。

 

ビジネスモデルの違いとは?

SEO=上位表示。 日本全国から集客。 世界から集客。

中途半端に有名になり、自称SEOコンサルや経営コンサルやってますというアメブロガーやインフォトッパーは腐るほど居て実際腐り果てて見る価値も無い。そういう浅く短い考えでSEOを語る人間には理解出来ないだろうけれど、ビジネスモデルとして私らのSEOはターゲットが違う。

世界どころか日本という広さは不要。

バックリンクの強さ

SEOでは無いよ。地元の名士や上場企業の部長、その他中小のオーナーなど、自慢では無いけれど私ら(藤井君が所属する企業)には多くの関連性有るバックリンクを備える。これはWeb関連事業を立てる以前から私が個人的に持っていたもので、何が最たるかは親父の威光。

中小企業だったけれど親父の人脈は果てしなく、未だにどこまで繋がっているのか判らないような網目の田舎リンクが広がる。田舎ってのはそんなもんで、受けた恩や金はそれ以上の恩や金で返し、しかし金では無く人脈として返してくれる。バックリンクというより内部リンクのような気もする。

インバウンド(内部)リンクの果てしない強さ

地元の名士A氏に認められる。A氏と繋がりが有る企業B,Cのオーナーに試される。Bに私が評価される。私はDのオーナーYと親友で直接出資している事も言い広める。DはAの耳に入りYを連れてAに挨拶。

こういうやり取りが田舎では頻繁に有り、県内でリンクを張り合うような風習が昔から強い。強過ぎて全国展開とか無駄な事はせず、時間をかけて地盤を固めた方が勤める皆の利益になる。根っから東京のような都会育ちには体験出来ない人の繋がり。そういうディレクトリ登録型な内部リンクが田舎にはある。

 

SEOは明日にでも捨てて真っ新な業者に変換可能

私らがなぜ匿名か、藤井君は名前を出しているけれど顔は見せない。

見せてはならないと禁止しているのは私で、いつでもSEOは捨ててWebコンサルや最終的に経営コンサルタントになる。いつになるかは知らないけれど間違いなくSEOコンサルという言葉は無くなる。GoogleとMSが磨き有ってAppleのJobsが生きている限り近い。

近いとは言っても十年以上、または生きている内に見えないのかも知れない最適化。SEOが検索上位に出る事なら、検索上位は個人が求める情報で無ければならず狙ってやるもんじゃない。だったら今のテキストスパム全般はSEOとは言えない。今やってる全部が本当のSEOでは無いという定義。

いつかSEOという名が消え、検索で求める人間が最適とする確率の高い情報がGoogle(Bing,Appleサーチ(仮))のトップに高確率で出す事が出来ればそこで今のテキストスパムは終了。その時点でSEOは経営の一部になり、マーケティングの一部になり忘れられて良い存在。

本音を言えば、SEOという素晴らしいコンセプトを情報商材のカスどもに汚して欲しくない。

 

別人になれる事がSEOに携わる者の真意

藤井君は女性だから結婚すれば別人になれる。

本人が言わなければSEOに関わっていた藤井氏とは想像さえされない。顔を公開していないから。私も不完全に匿名で顔は出していない。なぜなら、SEOの定義が検索ユーザへの最適化という道から外れ、(法人名書いたけれど自粛)のようなクソ業者のスパムに汚染された時に知らぬ存ぜぬを通す為。

泥棒が初めに考える事は盗むまでの手段より完璧な逃走経路と聞いた事が有るけれど同様。SEOという検索エンジン最適化という名の元にユーザビリティとか解くなら、ひっくり返された時に逃げなければならない。いつでも逃げる準備はしており逃げられないような商売はしない。

Web事業が明日継続出来なくなっても本業(PCサポート)で本店は続けていけるし、SEOは切り捨ててもクライアントに頭を下げて説明すれば人脈は残る。しかし一旦実名と顔を出してしまうと一生それに関わらなければならないという責任が理解不能。

「あなたのおじいちゃんは、こんな事をしていたのですよ」と、顔写真入りで若い頃の過ちを出す危険は自分で踏みたくないし踏ませたくない。長くオンラインに関わっていれば当然の感覚。

 

住氏推薦の私らが推薦する本物のSEO講師達

薬箱ブログの執筆者(藤井君)にSEOを教えたのは私では無く、彼らが全て私らに教えてくれた。私は部下(藤井氏)に対して画像の貼り方程度しか教えておらず、全ては彼らのSEOブログとGoogle検索で現在のSEOは語れる。実名は皆知っているけれど私が匿名なため一部省略。

リアルSEO

間違いなくSEOの実践かつ実験者として最上。膨大な自演だけれどスマートなリンクベイティングは全て本人の努力から成る凄まじい経過。真面目過ぎて損をしている。

京都SEO

発想や派生が素晴らしいSEOの秀才。広く深く偏った知識は魅力が有り、その魅力こそが人間リンクベイティング。金の使い方が甘い。

海外SEO

私らのSEO情報の6~7割以上はここから。鈴木氏無くして現代のSEOは語れず和訳の時短は無い。翻訳速度もさることながら分析が素晴らしい、師匠のような存在。ギャラ次第。

 

この記事そのものが田舎マーケティングに必要なブランディングになっていると気付いた人間は何人くらい居るだろうか?

SEO 検索エンジン最適化  ソーシャルニュース 運営の「住 太陽(すみ もとはる)」氏から紹介された事を派手に晒し、更に本物のSEO人間へリンクするという、人間としてリンクされ人間にリンクする。

これが私らのSEOだから謹んで辞退申し上げ、大変な失礼を反省しております。私ら『SEOセミナー(笑)』に一切興味や利益がございません故、ご理解頂けますよう。

2010/04/06

リアルSEO - 相互リンクは仮想SEO

SEOとかアルファベットにしたり横文字で得意がっていないだろうか。

ファジーとかA.Iという言葉を聞いた事が有るか。

SEOとは現実のそのまんま。

 

ニッケー様の炎上マーケティングとは?

suzukik 時代錯誤もはなはだしい。「日経新聞電子版始動、しかし個別記事へのリンクを禁止、違反者に損害賠償請求も示唆」 http://ow.ly/1uAjf

その通りで時代錯誤。

しかしSEOという被リンクまみれな者の言う事を鵜呑みにしてはならない。けれどSEOは未だ浸透しない、いつまでも最新のマーケティング戦術。それは今回関係無い。

問題はニッケー様のお志に中身が無い事。

狙ってはいないだろうけれど、リンクすんな、被リンク禁止、相互リンク云々。そんな事はhtmlでfont size=とかやっていた時代に無断リンク禁止です!!!1!!という程度の話で、ニッケー様はその程度の方針(戦略)しか持ち合わせぬ過去のリンカー。

 

ニュースとは?

単純に考えればニッケーはニュース無くして成り立たない。それが経済であったり時事だろうと著名人のやたら難しい感想文だろうと、その出来事や人間に対して一方的にリンクしておられる。中には了解を得てリンク(掲載)しているのだろうけれど、円が急落のような記事は誰に対して了解を得ているのか?賠償責任が無ければ何でも有りかニッケー様。

 

リンクとは?

SEOという中身で言えばリンクと言えばドメインからドメイン、サイトからサイト、ページからなどあらゆるクロールされるファイルからリンクされる事を言うのだろうけれど、そんなもんは現実でも昔から多々有る。

  • 理容店Aのオーナーaが建築Bのb社長と親友<相互リンク
  • オーナーbが旅館Cのオーナーcと知り合い<弱い相互リンク
  • cはAを気に入り良く行くがaはcを良く知らない<cからAへナチュラルリンク
  • 元中古車屋Dの元オーナーd(破産者)がBを泣きながら評価<ナチュラル
  • dを慕う数百のヤクザが建築Bを尊敬する<これは何と言う?

YahooとGoogleという分け方を皆したがるけれど、Googleのいう世界中の情報を整理し取り出し易く提供するという目的は上の例に似ており、至極単純な事。

 

SEOとは?

  • なぜ順位を先に取ろうとするのか?
  • 少数の権威者に評価される重要さとは?
  • 自演のさくら支持は評価以前に生きていて虚しくならないか?

だから私は自演しないし関係者にはサテライトさえ作らせない。もし作ったら私が全力でサテライトを作り叩き落とす。SEOゲーマーなめんな。

それは言い過ぎでしょうな。 皆良くやってる。

Related Posts with Thumbnails