ブログの毎日更新を考える。これは2つしか無い。
- ニュースのように1日1記事もしくは1日複数の記事を上げる
- 下らない情報や日記を惰性で書き続ける
毎日更新しないブログとは?
一発がでかい記事で、身内のようなもんだけれどSEO薬箱の記事がそれにあたり、一記事に凝縮された長いページ。内情をばらすと、彼女は片手間にブログを執筆し決して集中しない。断片化された情報をメモのように草稿で残し、一気にまとめてアップロードする。
もう一つはウェブ力学のような重い一撃。まとめとして形成されたはてなブックマークを集中させる。内容は打率を軽く5割超えるブックマークすべき内容で、日頃の思考を一気にまとめて書かれた事が見て取れる。
これらはブランディングで有りSEOと離れているように見えるけれど、外部(被リンク)を着実に狙った上手いやり方。時間の使い方が上手く見習うべき専門情報。
毎日更新するブログとは?
私個人のブックマークで言えば、海外SEOとGIGAZINE。
鈴木氏は週6日以上かつ週7本前後の投稿をしており、GIGAZINEは1日10以上の記事を新規で上げる日も有る。いずれも興味関心有る人間には有益かつ書き方が面白い。
ブログは読み手の為に書かれる
初めに戻ると、毎日複数の記事を上げるブログ、または下らない日記を惰性で書く。
誰がお前の日記を読みたいのか?<ここが要点
本日Yahooアップデートにより私がメインとする2ヶ月から求めていたキーワードで遂に5位圏内を獲得した。
このような大馬鹿野郎は多く誰もそのような事は聞きたく無い。そして有益な情報でも無く面白くも無い。ただ妄想や空想という、非公開情報特有の煽り。ファンタジー小説のようなもので、このレベルの記事が面白いと思うなら本で読んだ方が良い。
本日Yahooアップデートが有ったが、そんな事より遙かに重要なLPOと革新的な導線を発見し簡単に図解。
こちらだろう。何が言いたいのか延々と解らない、SEOという名を借りた情報商材より、実践的なヒントがほんの少しでも書かれた記事は尊い。具体的な解説が1つでも有ればそれは有益。大失敗したという経験談なら面白いのみでは無くやはり有益。
毎日更新するブログの書き方とは?
私のメインブログは本日5/2現在で570記事を毎日連続して書き続け、これからも書き、上げ続ける。同じ事をやれば1年で月10万程度の収益(1000人ほどのアクセス)が出来るとして無料でやり方を教えたけれど、誰もやらない。出来ない。やろうとさえしない。話を聞いた時点で諦める。
何も難しい事は言っていない。
- 1日1記事書く
- 10本程度のストックを作る
- 余程の大事が無ければストックは使わない
この3つ。誰も出来ない。なぜか?
人生の中で優先すべきが自分>家族>他人だから
生臭い話になるけれど、不等号が逆になっている人間が多過ぎる。
他人>家族>自分 で無ければ潤わない。潤(うるお)うとは金のみならず知識や人生設計まで関わっており、他人の為に何を提供すべきかが目的にならなければ、それは下らない日記。
- 自社宣伝は結構。しかしそのリリースに他人が得るものは有るか?
- ブログでブランディングも結構。しかしその記事に他人が得るものが有るか?
- ニュースを毎日上げまくる。しかしその記事に以下略
他人に求められる情報(有益、面白い)2種類以外でマーケティングをすると間違い無く失敗し、しなくとも伸びず消滅する。自社製品の良さをアピールしようとも、それが他人に伝わらなければ有益では無い。面白い何かを創っていても、それが他人に伝わらなければ遊びで終わる。
結局は金なのだけれど。
毎日更新するブログの心構え
- 自己中(ユニーク)に書きながらも目的は他人(収益)のため
- 生きている優先順位の上3位以内にそのブログが有る事
- 数値目標が有ること
- その日記は新規アクセスして来た他人が見て何か得るものがあるか?
- 何が有っても毎日1記事ストックし続ける優先度が有るか?
- 1日15千ビジターなどという数値目標が有るか?
無いなら途中でやめてしまう日記になるから、書いた時間が全て無駄になりましょう。書いていた時間を労働に回したり子どもと遊ぶ方が遙かに有益。
1記事たりと気を抜いてはならないブログこそ毎日更新する意味が有る。
無理なら一発の質を考えて実行せよ。